育毛クリニック

AGA(男性型脱毛症)を進行させる原因を把握しておこう!

不規則な生活習慣・栄養の偏った食事

日本人男性の多くに見られるAGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンの影響が強いことで知られていますが、実は、不規則な生活習慣や栄養の偏った食事などはホルモンバランスが乱れるため、AGA(男性型脱毛症)を進行させる原因になります。

 

AGA(男性型脱毛症)の治療や予防として、5aリダクターゼの働きを阻害する医薬品や育毛剤などを使用している方も多いと思いますが、不規則な生活を送っていると、その効果も半減し、さらに抜け毛・薄毛を進行させてしまうので注意が必要です。

 

忙しい現代人にとって、生活習慣を見直し、規則正しく生活をするというのは至難の業かもしれませんが、睡眠不足・運動不足・偏った食生活は、髪の毛だけでなく、健康面にも悪影響を及ぼしてしまうため、できる範囲で見直しを行いましょう。

 

仕事の付き合いで外食が多い方、一人暮らしの方などは、肉類やアルコールを摂ることが多いため、皮脂が過剰分泌されてしまい、頭皮環境が乱れがちです。また、運動不足が原因で血行不良を引き起こすと、必要な栄養が毛母細胞まで行き渡らず、健康な髪の毛をつくり出すこともできません。

 

健康で丈夫な髪の毛をつくるため、抜け毛を防ぐためには、成長ホルモンが分泌される22時~2時の間に睡眠をとり、栄養バランスの良い食事や適度な運動を心掛け、体の巡りを良くすることが大切です。

 

日常生活に潜むストレス

抜け毛・薄毛の原因は、さまざまな要因が考えられます。AGA(男性型脱毛症)は主に男性ホルモンの影響で引き起こるとされていますが、ストレスがさらに進行させる原因になっているのをご存知ですか?

 

ストレス社会ともいわれている現代で、ストレスなく生活を送っている人は皆無だといえるでしょう。ただ、いかにストレスと向き合い、リフレッシュし、スイッチの切り替えを上手に行うことが薄毛対策にもつながります。「ストレスでどうして抜け毛?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。一見、薄毛とストレスは関係がなさそうですが、実はそこには大きな落とし穴があるのです。

 

私たちはストレスを受けると交感神経が活発になり、血管が収縮されます。血管が収縮されると血行不良が引き起こり、髪の毛をつくる毛母細胞にまで栄養と酸素が行き渡らなくなってしまいます。また、頭皮の血流が悪くなると、その状態を改善するために男性ホルモン「テストステロン」が分泌量を増やし、その影響で脱毛因子といわれる強力な男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」も同時に増加すると考えられています。

 

さらに、ストレスを受けると、体内に活性酸素が生じ、正常な細胞を酸化させ、ダメージを与えてしまうという悪循環に陥ってしまいます。ストレスは、睡眠不足の原因にもなるため、ホルモンバランスが乱れ、新陳代謝も低下します。睡眠不足は成長ホルモンの分泌量が減り、髪の毛や頭皮が受けたダメージの修復もできなくなってしまうため、AGA(男性型脱毛症)の進行をすすめる原因にもなります。

 

ストレスは年代に関係なく、精神的・肉体的・社会的・物理的など、さまざまな要因で私たちに降りかかります。上司や同僚との人間関係はもちろん、満員電車・気候・住宅環境など、自分でも気付かない要因でストレスは溜まります。大切なのは、ストレスを溜め込まないこと、何か一つでも良いので、自分に合ったストレス解消方法を持っていると安心です。

主な原因は男性ホルモンによる影響

現在、薄毛に悩んでいる男性は全国に1,200万人ともいわれています。CMなどの影響で「AGA(男性型脱毛症)」の認知度も高くなってきましたよね。日本人男性の薄毛の多くは、このAGA(男性型脱毛症)といわれていますが、そのそも、AGA(男性型脱毛症)になる主な原因は何なのでしょうか?何となく、「男性ホルモン=ハゲの原因」という図式が頭の中にあるという人も多いでしょう。ここでは、AGA(男性型脱毛症)のメカニズムについて見てみましょう。

 

AGA(男性型脱毛症)の主な原因は男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」の影響によるものです。DHT(ジヒドロテストステロン)は強力な男性ホルモンで、脱毛因子とも呼ばれています。DHT(ジヒドロテストステロン)は、ヘアサイクルを乱し、成長期を短くすることが分かっています。

 

近年では女性の薄毛も増加傾向にありますが、男性のように「つるっぱげ」にならないのは、男性ホルモンがAGA(男性型脱毛症)の原因であることを証明しているといっても過言ではありません。生え際が薄くなる「M字ハゲ」、頭頂部が薄くなる「O字ハゲ」は、AGA(男性型脱毛症)特有の薄毛です。

 

男性ホルモン「テストロテロン」は男らしい骨格や髭など、男性らしさをつくるホルモンの一種ですが、薄毛とは直接的には関係がありません。テストステロンは、還元酵素「5aリダクターゼ」と結びつくことでDHT(ジヒドロテストステロン)を生成します。この5aリダクターゼの分泌量には個人差があり、分泌量が多い人ほど、遺伝的にAGA(男性型脱毛症)になりやすいといわれています。