女性育毛剤

【女性の抜け毛・薄毛対策】症状別に見た育毛剤の選び方とは?

産後の抜け毛!

産後の抜け毛・薄毛の原因は、妊娠中に増えた女性ホルモン「プロゲステロン」「エストロゲン」が急激に減少し、バランスが崩れること引き起こります。エストロゲンは髪の毛を育てて抜け毛を防ぐ作用がありますが、出産すると元の量に戻ろうとするため、妊娠中に分泌していた量が急激に減り、妊娠中に抜けなかった髪の毛が一気に抜け落ちてしまいます。

 

「産後脱毛症」「分娩脱毛症」と呼ばれる抜け毛・薄毛の症状は一時的なもので、3ヶ月ほどすると毛周期の休止期から成長期へと移行するので、髪の毛がだんだんと生え始めてきます。ただ、慣れない育児にストレスを感じていたり、慣れない環境で生活リズムが乱れていたりすると、ヘアサイクルが正常に戻るまでには個人差があります。一般的には産後6ヵ月~1年ほどで元の毛量に戻るといわれています。

 

育毛剤は、出産後・授乳中でも安心して使用できる無添加で刺激の少ないものを選びましょう。また、赤ちゃんへの影響が考慮され、産後の抜け毛を防止する効果が認められているものかを確認しましょう。「ベルタ育毛剤」「マイナチュレ」などは、無添加・低刺激なのでおすすめです。

 

更年期!

45~55才くらいの女性に多く見られるのが、女性ホルモンの急激な減少による抜け毛・薄毛の症状です。女性ホルモン「エストロゲン」は髪の毛を育てて抜け毛を減らす作用があるため、更年期になると髪の毛が細くなり、全体的に薄くなるなどの症状が見られるようになります。女性育毛剤は40~50代にもっとも注力されているといわれています。

 

40~50代の女性におすすめの育毛剤は、発毛促進の実感力が早いことで人気の「イクオス」や、最先端の育毛ケアが自宅でできる「ミューノアージュ」などです。育毛促進・発毛促進・脱毛防止などの効果が認められているものを選びましょう。

 

びまん性脱毛症!

びまん性脱毛症は女性に多く見られる脱毛の症状で、地肌が透けて見えてしまうほど全体的に薄くなるタイプの脱毛症です。びまん性脱毛症の原因は、加齢・ホルモンバランスの乱れ・血行不良・間違ったヘアケアなど、さまざまな要因が考えられているため、びまん性脱毛症に効果的な育毛剤というのは存在しません。

 

しかし、女性育毛剤の「頭皮環境を整えてヘアサイクルを正常化する」作用は、びまん性脱毛症の改善にもつながるといえます。びまん性脱毛症の場合には、原因を把握して、そこに効果が認められているものを選びましょう。例えば、血行不良が原因の場合は「花蘭咲」、ホルモンバランスの乱れの場合は「イクオス」などがおすすめです。

 

女性男性型脱毛症(FAGA)!

日本人男性に多く見られる脱毛症は男性型脱毛症(AGA)ですが、近年では女性でもAGAを発症する人が増加傾向にあります。男性と区別するために呼び名は違いますが、どちらも主に男性ホルモンの影響によるものです。女性の場合、女性ホルモンの分泌が弱まると男性ホルモンが優位になり、抜け毛・薄毛の症状があらわれます。

 

男性ホルモンが原因で起こる抜け毛・薄毛の改善には、脱毛ホルモンと呼ばれる「DHT(ジヒドロテストステロン)」の生成を抑制するため、還元酵素「5aリダクターゼ」の働きを阻害する成分が配合されている育毛剤を使用すると効果的です。男性用育毛剤は女性には刺激が強いため、男性ホルモンの抑制を目的とする場合には「男女兼用の無添加育毛剤」を選びましょう。

 

生え際!

生え際は男性でいうM字ハゲで、AGA(男性型脱毛症)の特徴でもありますが、最近では女性にも見られる薄毛の症状の一つです。生え際の抜け毛・薄毛の原因は、男性ホルモンの影響や血行不良などが考えられます。

 

特に、40代~50代になると女性ホルモンが急激に減少するため、ホルモンバランスが乱れて男性ホルモンの影響を受けやすくなります。その場合には、男性ホルモンの働きを抑制する成分が配合された「イクオス」がおすすめです。

 

また、ヘアカラーや間違ったヘアケア、いつも同じ分け目などが原因で生え際の抜け毛・薄毛が考えられる場合は、頭皮に負担の少ないノンアルコールの育毛剤「ミューノアージュ」を選ぶと良いでしょう。

 

分け目・頭頂部!

分け目が広がってきた、頭頂部の地肌が透けて見えるなどの薄毛の症状で悩む女性が増えてきています。その原因は主に、加齢・ホルモンバランスの乱れ・血行不良によるものと考えられています。また、当然、いつも同じ分け目にしていることも要因の一つだといえます。

 

分け目・頭頂部の抜け毛・薄毛が気になる場合には、血行促進作用のある「花蘭咲」、ホルモンバランスを整える「デルメットヘアエッセンス」などがおすすめです。血行を促進することで頭皮までしっかりと栄養が運ばれるので、分け目・頭頂部の抜け毛・薄毛が気になる場合には、血行促進成分が配合されている育毛剤を選び、頭皮環境を整えていきましょう。

 

側頭部!

耳の上やこめかみ辺りの髪の毛が薄くなることは、頭頂部・前頭部と比較するとかなり低いといえます。女性に多く見られる「びまん性脱毛症」や男性に多く見られる「AGA(男性型脱毛症)」でも、側頭部の髪の毛は薄くなりにくい傾向にあります。

 

側頭部が薄くなる場合に考えられる原因は、ストレス・血行不良です。近年はパソコンやスマートフォンの普及により、目の疲れから血行不良が起こっているケースが多く見られます。側頭部の抜け毛・薄毛が気になる場合には、血行促進効果の高い「花蘭咲」がおすすめです。

 

女性ホルモンの減少!

女性ホルモンは髪の毛を育てて抜け毛を減らす働きがあります。女性が男性のようにつるっぱげにならないのは、女性ホルモン「エストロゲン」の働きによるものです。ただ、40才を境に女性ホルモンは一気に減少し始めます。エストロゲンが減少すると、髪の毛が細くなり、ボリュームがなくなって全体的に薄くなってきます。

 

男性とは抜け毛・薄毛の状態が異なる女性特有の症状だといえるでしょう。女性ホルモンの減少による抜け毛・薄毛の改善には、女性ホルモンの減少にどのように働きかけるかがポイントになります。「デルメッドヘアエッセンス」は、女性ホルモンの減少に着目して開発された育毛剤です。30代後半~50代の女性ホルモンの減少が気になる女性に特におすすめです。

 

遺伝!

まず、遺伝による薄毛を育毛剤で改善することはできません。遺伝的に抜け毛・薄毛になりやすい人は、早くに毛周期(ヘアサイクル)が正常に機能しなくなる傾向にあり、成長期が短くなって髪の毛が十分に成長しきれないうちに退行期へと移行するため、薄毛の症状がみられるようになります。

 

育毛剤は遺伝子にアプローチをかけることはできませんが、頭皮環境を整えて毛周期(ヘアサイクル)を正常へ導くサポートはできます。何もしないよりは、正しい頭皮ケアを行うことは抜け毛・薄毛予防につながるでしょう。遺伝で抜け毛・薄毛が気になる場合は、育毛剤で頭皮環境をしっかりと整えていきましょう。

 

頭皮の血行不良!

頭皮の血行不良による抜け毛・薄毛の症状は、多くの女性に見られます。ただでさえ、女性は冷え症の人が多く、それに運動不足・ホルモンの乱れ・睡眠不足・同じ姿勢でのデスクワークなどが加わるとさらに血流が滞り、体の末端にある頭皮へ栄養と酸素が行き渡らなくなってしまいます。

 

抜け毛を防いで健康な髪の毛をつくり出すためには、頭皮への血流を促して頭皮環境を整え、ヘアサイクルが正常に行われるようにすることが大切です。頭皮への血行不良が原因の場合、育毛剤を選ぶときには血行促進作用のある成分が配合されているものを選びましょう。「花蘭咲」は高い血行促進が確認されている「エビネ蘭エキス(特許取得)」が配合されているのでおすすめです。

 

円形脱毛症!

円形脱毛症ができる原因は、精神的なダメージが大きいとされています。円形脱毛症の場合、単発型などの軽い場合は自然に治ることが多く、育毛剤を使用することで回復が早くなる期待ができるとされています。

 

ただ、多発型が長引いていたり、症状が繰り返される場合には、皮膚科の専門医で治療をすることをおすすめします。育毛剤は、円形脱毛症の直接の治療にはなりません。皮膚科で薬を処方された場合も、育毛剤との併用は避けた方が良いでしょう。

 

抗がん剤治療による脱毛!

抗がん剤治療を行うと髪の毛が抜けるのは一般的に知られていますが、それは、抗がん剤には細胞分裂を抑える強い副作用があるからです。髪の毛は毛母細胞が細胞分裂を繰り返してつくられますが、その活動が抑制されるために脱毛が起こります。

 

抗がん剤治療が終わってから3ヶ月~6ヵ月経過すると、再び髪の毛は生えてきます。抗がん剤は副作用が強いため、治療後に育毛剤を使用することはおすすめではありません。ただ、育毛剤には効果効能に「病後の脱毛」とあるので、どうしても使用したいときには、医師に相談されると良いでしょう。

 

細毛・軟毛化!

女性ホルモンは30代をピークに減少し始め、40才を境に一気に減少し始めます。女性ホルモンが減少すると、髪の毛が細くなり、ボリュームがなくなってペタンコになりがちです。また、スタイリングが決まらなかったり、全体的に髪の毛が薄くなって地肌が透けて見えるようになってしまいます。

 

髪の毛が細くなったり、やわらかくなるのは女性の薄毛の特徴です。細毛・軟毛化が気になる女性には、頭皮美容液と育毛剤のWアプローチでボリュームのある髪の毛を育てるのが目的の「ミノアージュ」がおすすめです。

 

髪の毛のハリ・コシ不足!

年齢とともに、髪の毛にハリコシがなくなったと感じる女性は多く見られます。その原因は主に加齢・ホルモンバランスの乱れ・血行不良・間違ったヘアケアなどが挙げられます。髪の毛にハリ・コシを取り戻すためには、髪の毛に必要な栄養をしっかりと送り届けることが大切です。

 

「育毛剤=頭皮環境を整える」ものですが、髪の毛のハリ・コシ不足が気になる場合には、血行促進作用のある成分や栄養成分がたっぷり配合されている育毛剤を選びましょう。髪の毛を育てながら、ハリ・コシを取り戻していく、無添加の「ベルタ育毛剤」がおすすめです。

 

ダイエットによる抜け毛・薄毛!

多くの女性が「ダイエット」を経験されていると思いますが、過度なダイエットによる抜け毛・薄毛は深刻な問題です。健康な髪の毛をつくるためには、たんぱく質・ミネラル・ビタミンを中心にバランスの良い栄養が必要不可欠です。過度なダイエットは栄養不足となり、血行不良やストレスなども引き起こします

 

ダイエットによる抜け毛・薄毛が気になる場合には、抜け毛防止も必要ですが、栄養補給・血行促進効果のある育毛剤を選びましょう。ヘアサイクルを正常に戻す作用が期待できる「ミューノアージュ」などがおすすめです。

 

敏感肌!

女性の肌は非常にデリケートです。頭皮は皮膚の一部なので、敏感肌や肌の弱い方は、香料・着色料・アルコール・防腐剤などが使用されていない無添加の育毛剤を選びましょう。女性用育毛剤は、男性用育毛剤と比較すると低刺激もののが多く見られますが、万が一肌に合わないなどの場合に返金保証がついているのかもチェックしておきましょう。

 

また、肌にやさしいだけでは抜け毛防止や薄毛改善にはならないため、有効成分なども配合されてあるのかきちんと確認することも大切です。敏感肌の女性には、無添加の「マイナチュレ」「ミューノアージュ」がおすすめです。

 

白髪染めと育毛剤の併用は?

ほとんどの育毛剤には「アルコール」が配合されています。配合量には差がありますが、頭皮の刺激になるため、できれば避けたいところです。40才前後になると白髪染めをしている女性も多いと思いますが、育毛剤に含まれるアルコールは、白髪染めの色落ちの原因になるともいわれています。

 

白髪染めにもさまざまな種類があるため一概にはいえませんが、白髪染めをされている場合には、ノンアルコールの「ミューノアージュ」がおすすめです。頭皮や髪の毛にはできるだけ負担をかけないことが、抜け毛・薄毛対策にもつながります。