育毛クリニック

【AGA専門クリニックとの比較】育毛剤のデメリットは何?

育毛剤は薬ではないことを理解しておくことが必要!

日本人男性に一番多い脱毛症はAGA(男性型脱毛症)といわれています。生え際から薄毛になる、いわゆるM字ハゲ、頭頂部が薄毛になるO字ハゲなどは、その典型だといえるでしょう。

 

AGA(男性型脱毛症)の原因物質「DHT(ジヒドロテストステロン)」は生え際に一番多く存在しているといわれています。DHT(ジヒドロテストステロン)は脱毛因子とも呼ばれている非常に強い男性ホルモンで、還元酵素「5aリダクターゼ」と男性ホルモン「テストステロン」が結びつくことで生成されます。AGA(男性型脱毛症)は進行性の脱毛症なので、放っておいても治ることはありません

 

例えば、生え際よりもDHT(ジヒドロテストステロン)が少ない頭頂部の薄毛を放っておくと、M字ハゲにまで進行してしまうこともあるということです。「最近、枕や排水溝に抜け毛が増えてきた」「髪の毛のボリュームがなくなってきた」など、髪の毛に関して「あれ?」と思うことがあれば、早めの対策が大切です。

 

ただ、早めの対策といってもいきなりAGA(男性型脱毛症)専門クリニックに行くのには抵抗があるという人も多いでしょう。特に仕事が忙しくて時間が取れないなどという人は、毎月の通院さえも面倒と考えてしまうようです。しかし、何らかの対策は必要と、需要が多いのが「育毛剤」です。育毛剤は通販やドラッグストアなどで手軽に購入でき、自宅で自分のペースで使用することができるため、忙しい現代人にとっては大きなメリットだといえます。

 

ただ、育毛剤はAGA(男性型脱毛症)専門クリニックの治療で使用するような薬ではなく「医薬部外品」に分類されるため、なかなか効果を実感できないというデメリットもあります。そもそも、育毛剤は髪の毛を生やすものではありません。血行不良や毛穴詰まりなどが原因で悪化した頭皮環境を整え、健康な髪の毛が育ちやすい土台をつくるものです。

 

その効果は、毎日使っていたとしても、すぐに目に見えてあらわれるものではないため「育毛剤は効果なし」などという口コミ評価も目につくのでしょう。育毛剤は、毛生え薬ではないということを理解しておかなければ、効果のあらわれにもガッカリということになってしまいます

 

AGA(男性型脱毛症)専門クリニックで治療を始めるにあたっても、頭皮環境を整えることは大切です。AGA(男性型脱毛症)専門クリニックの治療と、自宅での育毛剤のケアを併用している人も多く見られます。相乗効果を高めるアイテムを使うことは、抜け毛・薄毛改善効果を効率高めていくといえるでしょう。

 

残念ながら粗悪な育毛剤も存在する!

抜け毛・薄毛の悩みは深刻でデリケートなことなので、一人一人その思いは計り知ることはできません。中には薄毛・ハゲネタで笑いにしている人も見られますが、もしかしたら人知れず鏡の前で憂鬱な気持ちになって落ち込んでいる人も少なくないでしょう。若ければ若いほど、その傾向は高いようです。

 

その証拠に、近年ではAGA(男性型脱毛症)クリニックが全国的に増え続けています。その需要の多さは、それだけ真剣に抜け毛・薄毛に対する悩みが深いということでしょう。AGA(男性型脱毛症)は命に関わる病気ではないため、クリニックでの治療は自由診療扱いで健康保険は適用されません。しかし、高い費用を惜しむことなく治療に専念したい人が全国にたくさんいるということになります。

 

AGA(男性型脱毛症)は、進行性の脱毛症なので、何の対策も行わなければあっという間に薄毛が広がってしまいます。ただ、分かってはいても「いきなりAGA(男性型脱毛症)専門クリニックで治療を行うのは躊躇してしまう」「AGA(男性型脱毛症)専門クリニックってそもそも何をするところか分からないから不安」という人も多いようです。

 

そこで、まずは自分でできる対策から始めようと検討される場合に選ばれているのが「育毛剤」です。育毛剤の進化はここ数年目覚ましく、驚くほどにたくさんの種類がドラッグストアや通販で販売されています。ただ、さまざまなメーカーから競い合うように販売されているせいか、中には有効成分が微量で粗悪な育毛剤も残念ながら存在しているのは事実です。育毛剤を選ぶ際には、自分の症状や目的に合ったものかを確認するのはもちろん、配合されている成分・安全性・評判・価格などを必ず事前にチェックしましょう。

 

また、最近はネットの普及に伴い、海外の商品を個人輸入している人も多く見られます。海外の商品を簡単に手に入れられるメリットは大きいですが、海外製の場合には流通過程で濃度の不正や不純物の混入などの可能性もあり、個人で確認するのは非常に困難なことから、知らず知らずのうちに粗悪な育毛剤を購入してしまうなどのデメリットもあります。その場合、海外製の育毛剤を使用したことによる副作用に関しては、全て自己責任になってしまいます。最悪の場合、抜け毛・薄毛を進行させてしまう原因にもなりかねないため、海外製の育毛剤を個人輸入するときには慎重かつ覚悟を持って行動する必要があります。