中年男性の育毛

中年男性の抜け毛・薄毛はこれが原因!1つでも当てはまる人は要注意!

①運動不足・肥満

薄毛と運動は、一見関係がなさそうですが、実は深く関わりがあります。具体的にどのような理由があるのでしょうか?その関係性を探ってみましょう。

 

血流が悪くなる

日頃から運動や体を動かす習慣がないと血行不良になってしまいます。血液の循環が悪くなると毛根に栄養が行き渡らなくなり、元気な髪の毛が育たなくなってしまいます。

 

肥満につながる

運動不足は肥満の原因の一つです。肥満状態になると、血液がドロドロになってしまうばかりでなく、頭皮の皮脂が過剰分泌され、毛穴詰まりや頭皮環境を悪くしてしまい、髪の毛に必要な栄養が吸収できなくなります。

 

自律神経のバランスが悪くなる

運動嫌いであったとしても、体を動かさない運動不足になると、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまい、自律神経の働きが低下しするために、体の調整が上手くできなくなってしまいます。血管が収縮することで血液循環や頭皮環境が悪化し、薄毛の原因となります。

 

新陳代謝が悪くなる

運動不足になると、筋肉も減り、新陳代謝が低下してしまいます。新陳代謝が悪くなると、頭皮の古くなった角質がうまく排出されなくなるため、毛穴が詰まり、髪の毛の育成の妨げになってしまいます。

 

睡眠が浅くなる

運動不足は、肉体的な疲労感がないために、深い質の良い睡眠を促すことができません。成長ホルモンや毛母細胞の分裂を活発にするためには、夜10時~2時のゴールデンタイムにぐっすりと眠ることも必要です。

 

②食生活

私たちの体は、毎日の食事から摂取する栄養でつくられています。栄養の偏った食事は、健康を害するばかりでなく、薄毛の大きな原因の一つにもなっています。食生活を改善するということは、健康な髪の毛や頭皮環境を整えるためにも重要なことのなのです。

 

外食が多い

外食が多い場合、栄養の偏りや、脂っこいものを多く摂取する傾向にあるため、頭皮の皮脂の分泌量を増加させ、毛穴詰まりや肥満の原因になります。メニュー選びも必要ですが、できるだけ外食は控えましょう。

 

暴飲暴食

暴飲暴食を続けていると肥満になってしまいます。肥満になると血液がドロドロになり、頭皮にまで栄養が行き渡らなくなるため、薄毛を悪化させる原因にもなりかねません。

 

過酷なダイエット

暴飲暴食も薄毛にはNGですが、過酷な食事制限やダイエットは、髪の毛をつくるための栄養が不足してしまいます。髪の毛は命に関わるものではないため、私たちの体は栄養を届ける場所として、頭皮は後回しにされます。

 

栄養バランスの良い食事は基本ですが、頭皮を健康に保ち、薄毛対策に有効とされる栄養素をご紹介します。

 

●たんぱく質

髪の毛は、たんぱく質からできているため、もっとも重要な栄養素だといえます。肉・魚・卵・乳製品・大豆などを積極的に摂り入れましょう。

 

●ビタミン

ビタミンは血行促進作用や新陳代謝を促す作用があるため、頭皮環境にも良い効果が期待できます。緑黄食野菜・豚肉・レバー・ナッツ類・大豆などをバランスよく摂取しましょう。

 

●ミネラル

特に亜鉛は、髪の毛をつくる重要な栄養素です。牡蠣・レバー・魚介類などに多く含まれるので、積極的に摂り入れましょう。

 

●アリシン

にんにく・玉ねぎ・ニラなどのネギ科の食べ物に含まれるアリシンは、血栓を溶かし、血液をサラサラにする効果が期待できます。頭皮は細い毛細血管なので、血流を良くして栄養を行き渡らせるようにしましょう。

 

塩分過多・脂質過多・糖分過多は、髪の毛の成長にも良くありません。健康のためにも食生活の見直しをし、就寝前に食事をする習慣がある場合は、肥満の原因にもなるため、できるだけ早い時間に夕食を摂取するよう、食べる時間の見直しも併せて行いましょう。

 

③ストレス

現代人は多くのストレスを抱え、まさにストレス社会となっていますが、ストレスは体にさまざまな悪影響を及ぼすことでも知られています。薄毛もその一つです。そもそも、ストレスは髪の毛とどのような関係があるのでしょうか。その関係性やメカニズムについて見てみましょう。

 

まず、私たちはストレスを受けると、交感神経が活発に働き、血管が圧縮されてしまいます。そのため、慢性的にストレスを感じると血流が悪くなり、頭皮に栄養が行き渡らなくなるので髪の毛が成長できず、抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。

 

ストレス過多による薄毛は、若い世代の男女に特に多く見られる症状だといえるかもしれません。また、ストレスを感じると、髪の主成分を構成する亜鉛が不足するのも薄毛の原因です。

 

亜鉛が不足すると、たんぱく質(ケラチン)が合成できないため、新たな髪の毛が成長せずに抜け毛が増え、5aリダクターゼを抑制することもできなくなります。

 

ストレスが原因の薄毛の場合は、ストレスの原因を取り除くことが一番のポイントです。気付かないうちにストレスを抱えてしまっていることもあるため、趣味やリフレッシュできることをうまく取り入れ、ストレス発散することが大切です。