牽引性脱毛症

【驚愕の事実!】牽引性脱毛症の原因は「オシャレ」に潜んでいた!

原因① ポニーテール

牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)は、男性はほとんど発症することはない、女性特有の脱毛症です。実は、オシャレで楽しんでいることが薄毛を引き起こす原因になっているんです。

 

牽引性脱毛症とは、その字の通り「髪の毛を引っ張り続けることで引き起こる薄毛」の状態を指します。引っ張り続けられた髪の毛は、本来抜ける時期ではない成長期であっても抜け毛となってしまいます。その一つが、高い位置で髪を結ぶポニーテールです。

 

ポニーテールは、常に髪の毛が引っ張られている状態なので、頭皮や毛根への負担が非常に大きく、生え際に牽引性脱毛症が発症しやすくなり、前髪との境目部分も脱毛しやすくなります。ポニーテールは、長い髪の毛をまとめることもでき、可愛いので男性にも人気の女の子らしい髪型ですが、トレードマークのように、常にポニーテールにしていると牽引性脱毛症になりやすくなるため、注意が必要です。

 

原因② エクステ

抜け毛・薄毛は男性の悩みと思われていたのは一昔前の話です。近年では、年々、抜け毛・薄毛に悩む女性が増加傾向にあるといわれています。ただ、女性の場合は男性のように禿げあがることはありません。しかし、男性には起こりにくい女性特有の薄毛があるのをご存知ですか?それがが「牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)」です。

 

牽引性脱毛症は、継続的に髪の毛を引っ張ることで起こる抜け毛・薄毛の症状です。その原因の一つに挙げられるのが「エクステ」です。エクステは手軽髪型を変えることができるので、オシャレのアイテムとして女性に人気ですが、髪の毛の一部に付け毛を強く結びつけて装着するため、髪の毛や頭皮に大きな負担がかかってしまいます。

 

ナオミキャンベルやブリトニースピアーズもエクステで「牽引性脱毛症で薄毛になった」と話題にもなりましたよね。髪の毛は継続的に引っ張られると、抜け毛や切れ毛が増え、生え際や境目部分など広範囲にわたって、薄毛になりやすくなってしまいます。

 

原因③ ヘアアイロン

女性にとって、髪型はオシャレの大きなポイントです。カラーや、結んだり巻いたりと、その日の気分でいろいろ楽しんでいる方も多いでしょう。ただ、そのオシャレが原因で抜け毛・薄毛の原因になっていることもあります。それが、女性特有の「牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)」です。

 

牽引性脱毛症は、髪の毛が強く引っ張られることで、髪の毛の結び目や分け目が薄毛の状態になる脱毛症です。抜け毛・薄毛というと、男性に引き起こるイメージですが、それは一昔の話です。また、女性の場合は加齢が原因だと思われがちですが、牽引性脱毛症の場合は、10代の若い世代でも起こる脱毛症です。その原因の一つに「ヘアアイロン」が挙げられます

 

ヘアアイロンは、梅雨時期などにも欠かせないアイテムです。髪の毛を真っ直ぐストレートにするだけでなく、巻き髪にも使用しているという女性は多く見られます。ヘアアイロンは高温なので、髪の毛がダメージを受けるイメージですが、実は、真っ直ぐストレートにするときも、巻き髪をつくっているときにも、思った以上に髪の毛が引っ張られているために、頭皮や髪の毛に大きな負担がかかっているので、牽引性脱毛症になりやすいといえます。

 

原因④ いつも同じ分け目

髪の毛や頭皮の負担は、ポニーテール・エクステ・ヘアアイロンなど、結んだりアイテムを使うことだけでなく、普段の分け目がいつも同じという場合も同様です。いつも同じところに分け目をつくっていると、牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)を引き起こす原因になってしまいます。

 

また、髪の毛の分け目は、紫外線などの刺激も受けやすいため、いつも同じにしていると、いつの間にか分け目部分の髪の毛が少なくなり、分け目が目立つようになったという人も多く見られます。

 

頭皮は顔に比べると3倍の紫外線を浴びているといわれています。しかも、頭皮のUV対策は、顔や手足と比べて、ほとんどの人が無防備であるといっても過言ではありません。実際、髪の毛の分け目に日焼け止めクリームを塗るのは、なかなか難しいですよね。日焼けした分け目の毛根は大きなダメージを受けてしまうため、健康な髪の毛を育てることが難しくなります。

 

また、髪の毛をかき上げるクセがある人も、かき上げるときには意外にも髪の毛が引っ張られて牽引性脱毛症が起こりやすいため、注意が必要です。

 

原因⑤ 帽子

牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)の原因の一つに「帽子」が挙げられます。牽引性脱毛症は、髪の毛が引っ張られて引き起こる抜け毛・薄毛の症状ですが、帽子の場合は、髪の毛が引っ張られている状態ではないため「どうして?」と思われる方も多いでしょう。

 

一般的に、長時間にわたり帽子をかぶっていると「蒸れて禿げる」というイメージがありますが、帽子をかぶり続けると、頭皮が圧迫されるため、血流が悪くなり、発毛サイクルに悪影響が及ぼされてしまいます。頭皮の血流が悪くなると、髪の毛に必要な栄養が行き渡らなくなるため、抜け毛・薄毛といった症状があらわれます。

 

頭皮には細い毛細血管がたくさん通っていますが、帽子で押さえつけられることで、牽引性脱毛症に似た状態になってしまいます。