女性の育毛

若いからといって油断は禁物!20代女性の抜け毛・薄毛の原因はこんなにある!

原因① 過度のストレス

抜け毛・薄毛に悩んでいる若い女性は意外に多く、近年では年々増加傾向にあります。20代の女性の抜け毛・薄毛の場合はストレスが大きく関係していることが分かっています。

 

現代はストレス社会といわれ、社会人のほとんどの人がストレスを抱え込んでいる時代です。20代は社会人になり、人生の新たな分岐点に立つ時期です。環境がガラッと変わるため、知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでしまう女性が多く見られます。

 

過剰なストレスは、自律神経の交感神経が活発に働くようになるため、緊張から筋肉がこわばり、血管を収縮させるために血行不良のもとになってしまいます。頭皮は細い毛細血管がたくさんあるので、血行不良になると栄養が行き渡らなくなり、健康な髪の毛が育たなくなるため、抜け毛・薄毛の原因になってしまいます。

 

原因② 栄養バランスの偏り

20代の抜け毛・薄毛の原因となっているのは、食生活の乱れや栄養バランスの偏りであることも考えられます。

 

20代になり、社会人になると、一人暮らしをする女性も多いでしょう。仕事や慣れない環境だと自炊をするのが面倒で、ついつい外食やコンビニ弁当が続いてしまうという方は、栄養が偏りがちになってしまいます。

 

十分な栄養が摂れていないと、髪の毛をつくる際に必要な栄養も不足するため、健康な髪の毛は成長せず、抜け毛が増えてしまいます。

 

健康な髪の毛をつくるためには、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどがバランス良く必要です。ダイエットや食事制限などでも栄養が偏ってしまうので、日頃から栄養バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

 

原因③ 産前産後のホルモンの乱れ

20代の女性の抜け毛・薄毛の原因として、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。

 

女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類があり、どちらも妊娠や出産に向けて生理をコントロールしたり、女性らしさを保ったり、髪の毛の成長を促すなどの重要な役割を果たしています。

 

妊娠中はプロゲステロンの分泌量が増え、髪の成長期が維持されるために抜け毛は少なくなりますが、出産後はホルモンバランスが通常に戻るまで、髪の成長期が休止期になるために一時的に抜け毛が多くなってしまいます。

 

通常は、産後半年~1年ほどで回復しますが、産後のストレスや頭皮環境が悪化していると、回復に時間がかかり、薄毛に進行してしまうこともあります。

 

 

原因④ 間違ったヘアケア

20代の女性の抜け毛・薄毛の原因の一つに、間違ったヘアケア方法が挙げられます。

 

抜け毛・薄毛が気になり出したときに一番に考えるのは、シャンプーだという女性も多いでしょう。ただ、そのシャンプー選びや洗い方が間違っていると、さらに状況を悪化させてしまうことになってしまいます。

 

一般的に、ドラッグストアなどで激安で市販されているシャンプーは洗浄力が強く、頭皮に必要な皮脂までも洗い流している可能性が高いため、頭皮環境を悪化させている場合が多く見られます。

 

また、頭皮を清潔にしようとシャンプーの量や回数を増やしすぎのもNG行動です。正しいシャンプーの方法は、自分の頭皮の肌質に合った刺激の少ないシャンプーを選び、うるおいを残して余分な皮脂や汚れを落とすことが基本です。

 

原因⑤ カラーリングのしすぎ

近年では、中高生の頃から市販のヘアカラーでオシャレを楽しんでいるという女性が多く見られます。髪の毛の色を変えるのは当たり前の時代だといっても良いでしょう。

 

ただ、頻繁なカラーリングやブリーチ、ドラッグストアなどで激安で市販されているカラーリング剤などは、髪の毛や頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。

 

自宅でカラーリングを行っている場合は、美容室と比較してトリートメントやアフターケアを怠りがちなので、髪の毛や頭皮が傷みやすい傾向にあるといえます。薬剤が頭皮に付着することが、抜け毛・薄毛の原因になってしまうこともあるため、カラーリングの頻度が高い人は注意が必要です。

 

原因⑥ 抜け毛が増えるヘアスタイル

女性にとって、ヘアスタイルはオシャレの大きなポイントですが、ヘアスタイルが抜け毛・薄毛の原因になっていることが考えられます。

 

例えば、ポニーテールなど、髪を引っ張ってギュッと結ぶようなヘアスタイルを続けていると「牽引(けんいん)性脱毛症」になり、引っ張られた箇所の血行が悪くなることで、抜け毛・薄毛の症状があらわれる場合があります。さらに、ポニーテールは、重みが一点に集中するため、頭皮への負担も大きいので注意が必要です。

 

また、常に前髪が引っ張られた状態のお団子ヘアや、前髪をピンで強く固定するスタイルなどは髪の根元が弱くなってしまい、抜け毛・薄毛の原因になってしまいます。

 

ヘアスタイルは、分け目も変えるなどして常に工夫をし、頭皮や髪の毛に負担にならないものを心掛けましょう。

 

原因⑦ お酒の飲み過ぎ

20代になると、お酒を飲むことができるので、ストレス発散に仕事帰りに飲みに・・・という女性も多いでしょう。楽しくなってついつい飲みすぎてしまったという経験は、誰しもあることだと思います。

 

一見、お酒と抜け毛・薄毛には関係性がないように思われがちですが、アルコールが体内で分解されるときには、髪の毛をつくる際に必要なアミノ酸が大量に消費されてしまいます。

 

また、お酒の飲みすぎは、自律神経が乱れがちです。自律神経が乱れると、毛細血管が委縮されて頭皮まで栄養が行き渡りにくくなってしまいます。

 

さらに、お酒の飲みすぎは肝臓に負担となり、質の良い睡眠もとれなくなってしまうため、お酒の飲みすぎは、頭皮や髪の毛の健康を妨げる条件が揃っているといっても過言ではないでしょう。

 

原因⑧ 睡眠不足


20代の女性の抜け毛・薄毛の原因の一つに、睡眠不足が挙げられます。

 

睡眠中は、髪の毛の修復や成長を促す成長ホルモンが分泌されます。特に22時~2時の間は多く分泌されるゴールデンタイムと呼ばれる時間帯なので、睡眠不足が続くと、頭皮や髪の毛のダメージが修復されないだけでなく、健康な髪の毛を成長させることもできなくなってしまいます。

 

生活習慣の乱れやストレスで睡眠不足にならないよう、質の良い睡眠が取れる環境を整えていきましょう。